2013年 1月

■発達障害の勉強会用■

~わたしの場合~

2013/1/20作成。

わたしの傾向について書いて行きます。

・空白の時間が苦しい。

発達障害の特徴として、空白の時間、何も予定がないと、混乱すると云うのがあります。
何もすることがないと、頭の中は余計な考えでいっぱいになってしまいます。

わたしの場合。

たとえば、交代のタイミングで何もできなくて待っていると云った場合が苦しいです。
どんどん考えてしまって、
最終的には死にたくなります

交代のタイミング、片づけをするのは、たとえほんの少しの間でもパソコンをやらせるなどして空白の時間を持たせないようにしてください。

空白が苦しいと云うところでは、
無音も刺激がなくて考えてしまうので、常に音楽を流します。

・体温調節が苦手。

定型発達の人は、寒かったり暑かったりしても自分で体温調節ができるみたいだけど、発達障害の特徴として体温調節ができません。

わたしの場合。

体温調節ができません。
寒かったら、躰もそのまま冷たくなります。うがいの水でも冷たくなってしまうので、最近はお湯でやっているのです。
逆に布団を被りっぱなしだったりするとどんどん熱くなって行ってしまいます。寝入ったころに布団を替えてもらうのはそのためです。

・薬を飲んだら何かをしていないと落ち着かない。

空白が苦しい発達障害の特徴として、定型発達の人ならば寝て何もしないことで、落ち着くような場合でも、何かすることで意識が逸れて余計に考えないで落ち着けると云うのがあります。

わたしの場合。

安定剤を飲んだ時には、寝ていればいいのに、と思うことだと思います。
でも、何もできないと余計に考えてしまうのです。
最終的には死にたくなります。
だから、パソコンに向かって、文章を書きます。
そうすることで、落ち着けます。

詳細はこちら