流せなかった。


最近、わたしはお金が圧倒的に足りないことを悩んでいる。
ミカちゃん(弟)から懇々と諭された。
エヴァンゲリオンスマホのことをスタッフから「ダメなんやないん?」と云われて、流せなかった。
なんとか、「わたしは大人よ?」と抵抗したものの、更に云われて、臨界点を越えた。
「余計なお世話ぢゃない?」
云ってしまった。
施設とかスタッフとかがわたしのために考えてくれることが、悪気があってしているわけではないと判ってはいるのだけど(だから、極力云わないようにもしているのだけど)、
ぶっちゃけてしまえば、
知ったこっちゃない!
自立するために、離床時間を伸ばしましょうとか、早く寝ましょうとか、ご飯を残さないようにしましょうとか。
失敗する自由さえ、与えられていない感じ。
わたしが目指す自立と、
施設とかスタッフとかが考える自立には、
乖離があって、
だけど、云っても仕方ないから、
普段は流している。
けれど、今日は流せなかった。

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